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【ウィズコロナ時代】美容室としてどう生き抜くか

新型コロナウイルスによって、社会がこんなにも大きな影響を受けることになるとは、誰も予想していなかったと思います。今まで意識もしていなかったようなことを余儀なくされ、人々はマスクの常時着用、頻繁な消毒、スーパーや薬局ではソーシャルディスタンスを保ち、不要不急の外出は控えるようになり、その存在に怯えながら我々は日々過ごすようになりました。

新型のウイルスなので、当然ワクチンや特効薬などはなく、今現在、医療従事者の方々が血まなこになって開発に取り組んでいる真っ只中。通常、新薬の開発までにかかる期間は約5〜15年はかかるそうです。

ただ、今回の新型コロナウイルスに関しては、承認や認可の手続きが最短で行われる上、世界中で研究も進められているので、もしかすると最短記録の開発が見込めるかもしれません。

その中で、アメリカの研究所【米国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID)】が「ワクチンを使えるようになるまでに少なくとも1年半はかかる」ということを米国上院銀たちに説明したという報道。これが本当に実現すれば、今から1年半後というと2021年の9月頃になります。

ワクチン開発の期間としては最短なのだが、一般人からみた1年半という期間は非常に長く厳しい期間に感じる。まるで出口の見えないトンネルの中を、足枷を付けられて進むような状況になってしまいました。


ウィズコロナ時代

このコロナとの戦いが長期戦になるのは必至。ワクチンや新薬の開発も上記で述べた通り、まだまだ時間はかかります。給付金だけでは生活がまかなえないので、結局働かざるを得ない状況です。

そこで、この時代の生き抜くキーワードとなるのが【ウィズコロナ】です。徹底した予防策を投じ、コロナと共にこの時代を生き抜くという考え方です。

その先駆けとして、飲食店はテイクアウトへサービス内容を変え、アパレルはECサイトでのオンライン購入を強化し、会社員は在宅勤務やリモート会議へ移行していき、人と人がなるべく介さない働き方になってきました。

どんな状況であろうと決して下を向かず、頑張っている業種がたくさんあります。こうやって他業種がサービスの内容を変えながらこの厳しい時代を生き抜こうとしている中、人々の生活に必要な美容室はどうあるべきなのか。

通常、美容室ではカットで約1時間、カット+カラーで約2時間、ストレートパーマになると約3時間の滞在時間になり、他の業種と比べて接する時間がどうしても長くなってしまいます。3密(密室・密接・密集)を避けようとしても、どれかは発生してしまう業種です。

しかし、逆にこの3密を回避できれば、ある程度の安心感を保ちながらこれまでのサービスを提供をすることが可能という訳です。

ウィズコロナによる美容室の変革

1. マスク着用(密接防止)

2. 最小限の会話(密接防止)

3. 技術スピードのアップ(密接防止)

4. 隣の席との間隔(2m以上)を開けた施術(密接防止)

5. 予約人数の制限(密集防止)

6. 商品のオンライン購入(密接・密集防止)

7. 定期的な換気(密閉防止)

8. 共有部の消毒(飛沫感染予防)

9. ドリンクサービス停止(飛沫感染予防)

10. 仕切りを作り個室化(飛沫感染予防)

根本的なサービスは変わらないのですが、今までの付加価値でしていたサービスを一新し、今の時代に合わせたソーシャルディスタンスと感染予防を極限まで取り入れたやり方が、今はベターなのではないかと思います。

どんな時代になっても、髪の毛は伸びるもの。それを整えるか安全のためにそのままにしておくかは、個人の考えにはなってきますが、美容室としてはこういった考え方に至りました。それでも納得して来てくださるお客様を全力でサービスさせていただく所存です。