美容師は生き残る仕事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0
スポンサーリンク

普段、美容師というのがどういったことを考えながら仕事をしているか?というのはご存知でしょうか。

今回はそこの部分を徹底解剖したいと思います。

まず、美容師の仕事というのは、非常に複雑なことをしているのはご存知でしたでしょうか?

実は、様々な職業の要素が重なり合って成り立っている職種なのです。

そして、その一つ一つの仕事にフォーカスしてみると、かなり難易度の高いことをしているんです。

まず最初に、“ 美容師 ”という言葉を聞いて一番に思い浮かぶのは、

“ カット ”ではないでしょうか?

これだけでも、難易度が高いと感じて貰えていると思いますが、

そもそも、、、

カットって、どうやって切っているかご存知でしょうか?

感覚なんかじゃないっすよ。中にはいるかもしれませんw

これにはちゃんとしたカットの理論があり、一見シンプルなスタイルでもそこに組み込まれた複雑なテクニックもあったりします。

これらが、何か分かりますか?

これらは、カットのダイアグラムというものです。

こんな感じで、頭の中は写真のような図を思い描きながらカットをしてます。

どうでしょう?

美容師の方は理解できると思いますが、一般の方は意味分かんないですよね?

実は美容師の頭ん中は、こんなことでいっぱいなんです。(しかも、お客様と会話をしながら。)

ということは、職人やデザイナー的な要素が必要になってきます。

そして、カラーやパーマをしたりする時には薬剤を使用します。

しかし、薬剤の効果や効能というものをしっかり理解していないと自由自在には扱えません。

「アレとコレを混ぜて、こうなるから、、、これで行こう!」と判断してたりします。

ということは、化学者的要素も必要となってきます。

更に、お客様が何を求めているか?を聞き出すためにはカウンセラーの要素も必要です。

お客様が何に対してお悩みを持っているのか知るためには、丁度いい距離感と信頼感が必要なんです。

ただ作りたいものだけ作っていてもお客様は喜んでくれません。

あと、その人に似合うモノが何か?ということを説明したりやオススメする力も必要になってきます。

お客様に似合うスタイルを提案し、お客様の髪に合う商品を的確に伝えるということです。

つまり、その人をコンサルタントマネージメントする力も必要になってきます。

そして、そもそも論ですが、

“ 接客業 ”であるということ。

お客様がどう思い、どう感じるか、どうしたら喜んで貰えるか?それを先読みして行動に移す。それに伴い、お客様に合わせたトーク、言葉遣い、気遣いなどのホスピタリティーな部分も必要になってきます。

とまぁ、ここまで出た要素をまとめますと、、、

  1. 職人的要素
  2. デザイナー的要素
  3. 化学者的要素
  4. カウンセラー的要素
  5. コンサルタント的要素
  6. マネージメント的要素
  7. 販売員的要素
  8. 接客業的要素

といったことを同時進行でかつ複合して行っているのが、我々の仕事“美容師”なのです!

この記事を読んで頂いて、美容師のイメージが少しは変わって頂けると幸いです。

美容師はよく「遊んでそう」「頭悪そう」「お給料低そう」と誤解を受けてしまっています。

《付き合いってはいけない3B》とも言われたりもします。

しかし、最近の美容師はそんな事ないです。

周りの美容師を見ても、非常にまじめで努力家です。

偏差値の高い人もいます。

そして、お給料も当たり前のレベルで貰ってます。

現在の美容師のイメージ像は、ひと昔前の美容師のイメージ像に過ぎません。

来て頂けるお客様のために一生懸命勉強し、目の前のお客様に喜んで貰えるように自分の時間を削って努力をしてます。

実は僕の野望は、今現在世間にはびこってしまっている美容師のイメージを一掃してやろう!というを計画しております。

そして、もうすぐロボット化が進み、ある予想では2030年には現在の職業の約50%は無くなると言われています。

その無くなるであろうと予想された職業ランキングを見てみましたが、当然美容師は入っておりませんでした。

そりゃロボットなんかには、人対人の最高峰の仕事でもある美容師のマネなんかはまだまだ出来ませんからね。

これから、我々に美容師に必要なのは

価値の向上

絶対に安売りなんかはしてはいけません。

美容師の“師”は先生という意味です。

美容師の価値や品位をもっと認めてもらう必要があります。

これが出来るか出来ないかで、『そのお店の明暗が分かれる』と言っても過言ではないと思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加