10年越しの約束が果たせた

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テツマが店を出したら、一番最初のお客になるから!

前野:「はい!是非、来てください!!」

これは、、、ちょうど10年前にした僕とシモさんとのある約束です。

あれから月日が流れ、つい先日その約束が果たすことが出来ました。

シモさん

「え?誰??」という方がほとんどだと思います。

この『シモさん』という人物ですが、この人は前野が社会人バレーをしていた頃の先輩です。

バレーボールの上手さはピカイチ、話せば笑いのセンスは抜群、しかもオシャレ、そして何よりも気さくで人当たりが良い性格、といったように絵に描いたような憧れの先輩、それがシモさんという人物です。

そんなシモさんとは、僕が19歳の時に入った社会人バレーの敵チームの人でした。

そして、バレーのプレーを見るなり、、

前野:(あ、あの人、上手ぇ〜!!)

これが僕のシモさんへの第一印象でした。(なぜなら、バレーの国体選手にも選ばれた人なので)

すると、ひょんなことから同じチームでバレーをするようになって、ファッションや音楽の趣味が合致し、シモさんと2人でよく遊びに行くようになりました。

「テツマが店を出したら、一番最初のお客になるから!」

シモさんとよく遊びに行くようになって、お互いの将来のことを語り合っていた時に、

テツマは将来自分の店出すの?

前野:「実は僕、自分のお店を持つのが夢なんです!」

とシモさんに伝えると、シモさんは…、

よし!じゃあ、テツマが店を出したら、一番最初のお客になるから!

ということを、その場ですぐ約束というかもう予約を入れてくれました。

前野:「じゃあ、またお店がオープンすることが決まったら、また連絡します!」

と伝え、お互い就職や引越しなどで、しばらく会わなくなりました。


そして月日は流れて、今年になり僕は2017年の11月に独立することが決まり、それに対して準備に追われてる頃の僕に一本のメッセージが入ります。

久しぶり!元気しとるか?

こんな奇跡なこと、あるんでしょうか。

ちょうど、「そろそろ、シモさんに連絡を入れないといけないな…」と思っていた矢先だったので、リアルに驚きました。

人間、波長が合う者同士が引き寄せ合うとは聞いたことがあるのですが、こうも見事にハマると驚きが隠せません。

その後、シモさんと昔のようなたわいも無いメッセージのやり取りを交わし、最終的に例の約束でもあった独立したお店で髪を切る予約を改めてして頂きました。

夢がひとつ叶った瞬間

実は、シモさんに予約をして貰った日は、まだグランドオープンをしていない期間でプレオープン中でした。

プレオープンの期間は、お店に何か不備がないかチェックしながら運転をする期間であり、この日の僕は今まで培ってきた技術やセンス、接客の全力をシモさんにぶつけるため、1日空けておりました。


朝10:00

お店でスタンバッていると、店内の様子を見ながらシモさんがご来店。

僕はこの一瞬、ほんの数秒だけ10年前にタイムトラベルした気になりました。

10年という時は経ちましたが、シモさんの雰囲気やノリが何も変わっていないことにとてつもない安堵の気持ちを感じました。

シモさん:「テツマ、久しぶりやな〜!!」

僕は、中学2年生の頃から「将来、美容師になる!」と周囲には公言しておりました。

すると、周りは口を揃えたかのように、

「じゃあ、美容師になったら髪の毛切ってね!」

ということを僕に言ってくれた。

しかし、いざ美容師になって髪を切れるようになっても、実際に切りに来てくれた人って一体どれくらい居たんだろうか?

そう思うくらい周りは思いの外、口約束が多いことがじわじわと実感させられた。

そのことに対して、僕はあーだこーだ言及するつもりはないのですが、ここで伝えておきたいのが大半が口約束で終わる人が多い中、わざわざ時間を割いて僕の元に髪を切りに来てくれる人が居るということ。

僕は友人であれど、自分のためにご足労をかけてくれる方々を本当に大切にしたいと思っています。(ちなみに、シモさんは富山在住ですw

話を戻しまして、シモさんが来店した際にシモさんはおしゃれなトートバック入ったあるものを僕に渡してくれました。

シモさん:「はい!コレ、開業祝い!」

貰った瞬間、ある程度ズッシリとした重みがあり一瞬「これって、なんだろう??」と思いましたが、開業祝いの中身に気を取られている場合ではなく、その時は10年越しの夢を叶えにいくのに頭がいっぱいになっていましたので、全く気にも止めておりませんでした。

そして、いざ施術が始まると込み上げる話やたわいも無い話を終始しっぱなしで、気付けばあっという間に2時間が過ぎておりました。(もちろん、その間に髪型はバッチリ仕上げております)

その後も、シモさんとの会話は盛り上がりました。

が、しかし、有り余る話題を全て出し切るには到底時間は足りないので、また次回会う約束を再び交わしこの日は別れました。


帰宅後

シモさんから貰った少し重みのあるプレゼントが気になり、帰るや否やすぐにプレゼントを開けてみました。

写真に写してもオシャレなトートバッグだ。

肝心の中身です。黒のマットな箱に入っていて、オシャレな雰囲気がすでに漂っている。

開けようとすると、ナント!!もう一つ箱がさらに出てきた。

なるほど…、そういうタイプの作りかw

しかし、「これが最後の砦の箱に違いない!」と思い、ワクワクで箱を開けると…、

こ、これは!!

お酒じゃないっすか!?

しかも、ドン・ペリニヨン!!

シモさん、本当におしゃれなプレゼントをありがとうございます!!

シモさんの粋なプレゼントに家で1人感動しておりました。

今はまだお店がバタバタしている状態なので、お店が落ち着いてきた頃に飲みたいと思います。

自分のために時間を割いてくれる方々に感謝です!

(※ちなみに、あとで知ったのですが、オシャレなトートバッグと言っていたあのトートバッグですが、シモさんに問い合わせたところ、販売元はザ・ダイソーということが判明しました)

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