【都市伝説シリーズ】たまにいる髪を紫色にしているおばあちゃんの真相

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お客様との会話で稀に出る気になる話題です。

たまに髪を紫色にしているおばあちゃんいるけど、どうして紫なの?

それでは、ご説明します。

白髪がまず最初に生え始めるのが平均で約30代中頃〜40代前半です。

最初の生え始めの頃は、この一本一本の白髪が気になるので黒や茶色寄りに染めるといった、所謂“白髪染め”ということをします。

しかし、それを何十年もの単位でやってきた70代や80代の方は、ある日ふと思い始めます。

毎回染め続けると髪も傷むし、そろそろ白髪染めも辞めて全部白にしちゃおうかしら

ということで、今まで白髪染めをし続けてきたのを辞めて、全て地毛の白髪スタイルにしようと思い切ってやることを決めます。

すると、しばらく期間を経て今まで染まっていた箇所もなくなり、地毛の白髪の部分のみになりました。

しかし、そこであることに気付きます。

あれ?なんとなく髪が黄色い!!?

そうなんです!意外とここが盲点で、日本人の白髪は少し黄味がかっているんです。

黒髪と並ぶと白く見えますが、白髪のみと並ぶと若干ペールイエローっぽくに見えるんです。(※個人差はあります)

全体がペールイエローの白髪スタイルは、黄ばんでいるので傷んで見えたり、パサついて見えやすいです。

言い方が悪いですが、少し汚く見えてしまいます。

えぇ〜、これじゃ、思ってたのとなんか違う!どうにかならないかなぁ?

ということで、美容院へ相談をしに行くとあることを提案されます。

そう!それこそが「薄い紫色を入れませんか?」なのです!

色彩学では、黄色の補色(反対色)でもある紫色を入れると、お互いの色味を打ち消し合う効果があります。(美容業界では、ヘアカラーをする上でかなり常識的な知識です

ということで、薄い紫色で染めようとするのですが、その時に美容師側の知識不足で紫の配分が多くなってしまい、その結果、髪全体が紫色がかった髪色に仕上がってしまった。

というのが、紫おばちゃんが生まれたという経緯だと推測されます。(もちろん、配分がバッチリ合えば綺麗なシルバーヘアになりますよ)