一度傷んだら治らない!?髪のダメージは減点法

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みなさん、もしかして髪の毛が一度傷むと「しばらくは治らない」と思ってはいませんか?

こういうご意見、僕もサロンワークをしていて非常によく聞きます。

しかし、残念ながら髪の傷みというものは、

一度傷んでしまったら二度と治りません。

「でも、手とかケガをしたらまた治るじゃないですか!」

「髪の毛もなるんでしょ?」

というご意見がありますが、それはあくまで皮膚の話です。

髪も皮膚も同じタンパク質ですが、実は両者には大きな違いが二つあります!

まず一つ目は、

① 硬さ

皮膚はタンパク質の中でも柔らかい部類に属します。みなさんがよく聞くコラーゲンというのは、このことです。

それと対称的に髪は硬い部類のタンパク質になります。爪なんかも実は同じで部類、ケラチンと言います。

硬さに関しては、大きくこの2つに分類されます。

② 再生機能

皮膚には、ケガや荒れた時に再生する機能があります。血が出て傷口が塞がり、かさぶたとなり最終的に綺麗に治るといったように。

しかし、髪や爪には生えてきた瞬間その細胞自体が既に死んでいるため、実は再生機能は備わっておりません。だから、一度傷んでしまうと二度と治ることはありません。

ということから、髪のダメージから完璧に守るためには、一度も傷ませないようにするしか方法はありません!

しかし、そんなことはほぼ“ 不可能 ”に近いと思います。

なぜなら、普段の日常生活には、傷む危険性は山ほどありますので。

ここで大事になってくるのが、いかに髪をダメージを最小限に抑えるか?です。

僕の推奨する考え方が

ダメージ減点思考

髪の毛は、毛穴から新しく生えてきた時が一番健康でダメージのない状態なのは、ご存知だったでしょうか?

例えば、全くの健康な髪の毛の場合下の図のようなイメージです。

スクリーンショット 2016-08-04 23.08.34

左が根元の毛で右が毛先です。

このような状態が、最も傷んでいない状態です。

と、ここに!

ヘアカラーを1回全体にしたとしましょう!しかも、それが初カラーだったという設定で。

そうすると、、、スクリーンショット 2016-08-04 22.23.35

このように、元々持っている点数が下がります。(ちなみに、-20Pという数字は適当です)

では、この状態で徐々に伸びてきたらどうなるか?

スクリーンショット 2016-08-04 23.15.14

このようなります。所謂、プリンの状態です。

ということは、また根元から毛先まで強い薬剤を使うと、、、

スクリーンショット 2016-08-04 23.21.33

こうなります!

さらに続けると、、、

スクリーンショット 2016-08-04 23.20.57

こうなります。

では、この状態である日「パーマをかけたい!」といって、パーマをかけると、、、

スクリーンショット 2016-08-04 23.20.38

このようになります。

ちなみに、この数字がになると、髪は寿命を向かえ切れ始め切れ毛を引き起こします。もしくは、枝分かれし始めて枝毛にもなります。

女性の約98%の人は嫌うであろう、傷んだ髪の状態になってしまいます。

ここで表記した数字に関しては、僕が分かりやすく付けた数字に過ぎないので、実際の髪の毛にはどれぐらいのダメージがいっているかは定かではありません。あと、人によっても同じ強い薬剤を使っても、ダメージの数字は変わってきます。

でも、そんな中でも確実に言えるのはダメージ減点思考は変わらぬ事実ということ。

大小あれど、この考え方は不動です。

では、一体どうすべきなのか?

これに関しては、髪の毛のプロである僕らに一度相談して下さい。

髪の毛無敵説なんて、存在するわけがありません!

髪の毛は無限ではありません、有限です。

だから、我々美容師がお客様一人ひとりに合わせて薬剤を調整するんです。

その方の望むものが『傷ませたくない』ならば、いかに高得点を毛先まで保てるかが重要なんです。

ということは、毛先はノータッチ?

そうでもありません。

毛先の褪色が気になるならば、毛先に色は入れます。ただし、超髪にやさしいもので薬剤でしかやりません。

もちろん、パーマもやります。というか、逆にパーマをかけるために、毛先まで高得点を保ちたいです。好きなデザインを得るために美容院でのダメージを最小限に抑え、家でのホームケアを頑張るんです。

求められれば、ブリーチだってありますよ!

そこは、傷みとデザイン性のバランスを取ります。

何かを得るには、それに値する努力が必要

これって、髪だけに言える事ではありませんが、やりたい髪型や髪質があればそれをするために努力は必要です。

その努力や我慢ができてこそ、その先の得たいものが得られると僕は考えております。

そこの髪の毛の分野に関しては、僕は的確なアドバイスができます。

なりたいスタイルやカラー、髪質などがあればぜひ僕にまでご相談下さい。

お客様一人ひとりのビューティープランを立てさせて頂きます!

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